添加物に出合った時の話

こんにちは、皆さんは添加物を気にすることってありますか?
私は数年前にある一冊の本に出合いました、タイトルは【「食べてはいけない」「食べてもいい」添加物】です。添加物を気にしだしたから買ったのか、この本を読んで添加物を気にしだしたのかは忘れてしまいましたが、なかなかインパクトのあるタイトルと表紙で即買いしていました。

中身も斬新で本当に販売しているであろう写真付きの商品を○△×で判定しどんな添加物が入っているか、何故食べてはいけないのかが書かれております。

まず添加物ってなぁに?なあなたに
加工・保存・味付けの時に使う調味料・保存料・着色料などをまとめて食品添加物となっているようです。砂糖やはちみつほかの調味料の代わりに甘くしたり辛くしたり・保存料を入れれば賞味期限が伸び食中毒などを防ぎます・加工は好きな形に固めたり食感を調整したり、着色料は食べ物の色をきれいにしてくれます。

だいたいこんな感じでしょうか、昔の日本は食中毒で多くの方が亡くなっていたみたいです、食の安全の追及の一つが添加物だったのかなと思いました。

今まで気にせず食べたいものを食べていましたが、健康になりたい!と思うようになり、添加物はなるべく避けた方がいいとネットなどでいろいろ調べはじめましたが、調べていけばいくほど「無理ゲーやん」が感想でした、添加物の雨の中を傘をさして移動しても徐々に濡れていってしまう‥そんなイメージ‥今まで傘をささずに歩いていたのかと思うとぞっとします。

もちろん全ての添加物=悪!!というつもりはありません、自然の物でも食べてはいけない物もありますし、添加物にもちゃんとした役割もあると思います。例えば豆腐を固めるために使う【にがり】も添加物になるみたいです。

そして、数年食品添加物を調べた結論は、、できる範囲で頑張る!!になりました(;^_^A
あまり気にしすぎてもしんどいし食べたいものを我慢するとストレスになるので、できることから確実に少しずつでやっています!普段は料理をしてたまに外食をするそんな生活スタイルです(普通‼‼)

ですが、使っている調味料を変えたり買わなくなったものなどあるので、次はそのことを記事にしていこうと思います!!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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