シートベルトが嫌な子に

今回は車のシートベルトを嫌がる子に試してほしい事を
紹介します。

注意※映画をある程度集中して見れる子におすすめ

わが家はある映画のおかげで子どもが嫌がることなく
シートベルトをしてくれるようになりました
なんなら、自分から進んで付けるほどに!!

その映画とは、ベイマックスです!!

ベイマックスとは、2014年12月20日に日本で公開された
ディズニー映画です

(ストーリー紹介)
主人公のヒロは14歳の天才少年、ある日謎の事故により
最愛の兄を失い心を閉ざしてしまいます。
そんな時、兄が開発したケアロボット「ベイマックス」が
ヒロの心のケアをし始めます。

自身が開発したマイクロボットが悪用されていることに
気づきベイマックスと共に調査を開始、調べていくと謎の仮面の
男にたどり着きます。
兄の事故の真相と謎の仮面男の悪事にベイマックスと友と一緒に
立ち向かって行くストーリーです。

この映画の中に仮面の男から車で逃げる場面があるのですが
カーチェイスをしている最中、後部座席に座っていたヒロが
弾みで車から飛び出してしまいそうになります

そこに車の上にいたベイマックスが助けシートベルトを付けて
くれます。

このシーンを見てシートベルトの大事さにうちの子は気づいて
くれました!!私がただディズニー作品が好きで見せていただけ
なのですが、思わぬ収穫になりました。

ここで大事だなと思ったのは、何故シートベルトをしなければ
ならないのかをどう子どもに理解してもらうのかです。

どんなに口で説明しても想像できなかったりすぐ忘れます
映像で見せた方が大人も子どもも記憶に残りやすいですね
【百聞は一見に如かず】ですが、事故にあった人の画像なんて
見せたらトラウマになりそうですし

ベイマックスが丁度よい緊張感なんだと思います
怖いのが苦手な子は見れないかもしれません(・_・;)

出発前から、子どものイヤイヤが始まると大変ですよね
でも付けずに出発はできないし

それまで私は「シートベルト付けないと車動かないなぁ~」など
適当なこと言ってやり過ごしていましたね。

一番やってはいけないのはシートベルトをしていないのに
出発してしまう事だと思います。

一度体験してしまうと、付けなくてもいいんだ!と
なってしまい次から大変になると思います
なので、付けないと動かないは徹底した方が
いいですね!これは両親はもちろんおじいちゃん
おばあちゃんにも徹底してもらいましょう!!

シートベルトイヤイヤについて調べてみましたが、皆さん
工夫に工夫を重ね努力しているみたいですね

装着を誰がするか、ご褒美作戦、ケガ、入院、軽い脅し、
最短ルート確認、移動時間帯、タブレット許可など‥

年齢やその子の性格によって対応は全然違いますが
このベイマックスの方法も誰かのお役に立てれば
幸いです

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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